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と→とき

❌ 本を読むと、めがねをかけます。
✅ 本を読むとき、めがけます。

と has many uses, so it’s easy to confuse this with とき. The reason と is ungrammatical here is because there is no specific dependency between both clauses. The speaker wants to express that at a certain time (when I read a book; every time I read a book) the speaker does an action. This includes before choosing a book, while reading a book, and possible taking a break from reading and coming back to it. During this time, the speaker puts on glasses (so that they can read). However, the sentence does not mean “for the purpose of reading.” It’s more of a fact that the speaker wears glasses when he reads.

と→たら

❌ 100万円あるとどこへ行きたいですか。
✅ 100万円あったらどこへ行きたいですか。

❌ 明日雨が降ると、来なくてもいいです。
✅ 明日雨が降ったら、来なくてもいいです。

After ~と, the phrases that come after show intention (wishes, desires, etc.), and using と cannot show intention, therefore たら is the appropriate choice. と shows a natural occurrence happens.

❌ 本を読むとわかりました。
✅ 本を読んだらわかりました。

Because what follows after is わかりました, と cannot be used. Understanding after reading will not happen 100% of the time. Misunderstanding could also happen, and the speaker has no choice regarding the matter, so たら is more acceptable. と can only be used when wanting to express a result when it is a natural resault. Either と or たら is acceptable in this example:

雨が{降ると/降ったら}涼しくなった。

と→ば

❌ 私があの人に手紙を書くと、きっと返事をしてくれるだろう。
✅ 私があの人に手紙を書けば、きっと返事をしてくれるだろう。

❌ そうですよ。来ると、よく話し合えるだろうが、来ないと話があっても仕方がないだろう。
✅ そうですよ。来れば、よく話し合えるだろうが、来なければ話があっても仕方がないだろう。

When you want to express uncertainty or judgement, such as using words like 「だろう」then ば is the appropriate particle.

と→て

⭐ 今のような日本を作った事実を見ると、不思議なことだと思いませんか?
✅ 今のような日本を作った事実を見て、不思議なことだと思いませんか?

⭐ そのお笑い芸人の演芸を見ると、思わず噴き出した。
✅ そのお笑い芸人の演芸を見て、思わず噴き出した。

These examples aren’t technically grammatically incorrect, but a few reasons make て a more appropriate choice. ① the verb 見る is used, ② a continuation of an occurrence happens after the first clause / or there is a clear relation between the two clauses. Therefore, 「て」is more appropriate to express this. Also, when natural occurrences happen after a clause, which can be expressed by surprise, awe, etc., (think cause an effect) then 「て」 is more appropriate than 「と」.

と→ても

❌ い形容詞は名詞を修飾すると、形が変わらない。例えば、高い→高い車
✅ い形容詞は名詞を修飾しても、形が変わらない。例えば、高い→高い車

❌ その現像はあなたが分からないとおかしくない。また、彼にも分からないようだった。そして、それもおかしくない。
✅ その現像はあなたが分からなくてもおかしくない。また、彼にも分からないようだった。そして、それもおかしくない。

❌ 僕はノルウエー語少ししかわからないので、このサインを読めなかった。ボタンを押すと何も変わらない。僕は先輩に相談した。
✅ 僕はノルウエー語少ししかわからないので、このサインを読めなかった。ボタンを押しても何も変わらない。僕は先輩に相談した。

While learners may think of using と to show this natural occurrence, what really is expressed is a simple contrast, so ても is the appropriate choice. If what you want to express sounds like a natural occurrence but also contrasts, then use ても.

と→が

❌ 毎晩遅くまで栄で遊んできて、時々次の日に帰ったりすると、学生はこれは迷惑だと知って、やめるべきだ。
✅ 毎晩遅くまで栄で遊んできて、時々次の日に帰ったりするが、学生はこれは迷惑だと知って、やめるべきだ。

Like in the examples of と→ば, because the sentences expresses doubt or judgement, then と cannot be used. 「次の日帰ったりすると、迷惑だ」shows doubt, and it not expressing a result based on the clause before it, so が is appropriate to connect the phrases together.

と→ので

❌ 8月11日の夜丸時ごろ、クアラルンプールの国際空魂に着きました。必要な手続きが終わって、出口を出た時、父が日本で食べられない果物をくれたと、私は本当に心から感動しました。
✅ 8月11日の夜丸時ごろ、クアラルンプールの国際空魂に着きました。必要な手続きが終わって、出口を出た時、父が日本で食べられない果物をくれたので、私は本当に心から感動しました。

This sentence clearly expresses a reason or effect, so ので is more appropriate.

と→ので/から

❌ そして、学生たちは自分の時間がない上に、学校に反感を持っている時、主題などに全然注意しないと、しだいに成績が下がってしまったのです。
✅ そして、学生たちは自分の時間がない上に、学校に反感を持っている時、主題などに全然注意しなかったので/から、しだいに成績が下がってしまったのです。

Like in と→ので this example clearly shows a reason or effect.

と→のは

⭐ ロボットじゃあるまいし、夜も働くと身体に悪い。
✅ ロボットじゃあるまいし、夜も働くのは身体に悪い。

のは is more appropriate because the expression follows the は~だ construction. “Working all night is bad for your health.” と can be used in a sentence such as 「ロボットじゃあるまいし、夜まで働くと身体を壊すよ。」Changing the adjective to a verb better shows a natural occurrence, and these are two different ways to express relatively the same meaning.

を見ると→助詞「に」

⭐ 次の一覧表を見ると、その変化が書かれてある。く→いて 書く→書いて ぐ→いて 泳ぐ→泳いで…。
✅ 次の一覧表その変化が書かれている。く→いて 書く→書いて ぐ→いて 泳ぐ→泳いで…。

「を見ると」in this example basically translates to “when you see the table,” when simply 「に」can be used to show that the information is in the next table.

文末

❌ 一人の万客がタバコを吸うと、ほかの客も一緒に吸うことになりました
✅ 一人の万客がタバコを吸うと、ほかの客も一緒に吸うようになりました

「ことになる」shows a decision of action, whereas using 「と」will only show the natural result, so 「ようになる」is more appropriate.

しないでは→しないと

❌ 囲碁をあまり練習しないでは、上手に出来ませんから、よく練習してください。
✅ 囲碁をあまり練習しないと、上手に出来ませんから、よく練習してください。

The speaker probably wants to say 練習しなくては and abbreivated incorrectly. Usually, 「~ないでは」is used in phrases like 「謝罪しないでは許されない/すまない」「復讐しないではおかない」with phrases always following like 「許されない」「すまない」「おかない」among others.

Points to Note

「と」「ば」「たら」have various meanings.
「と」shows the natural result (因果関係)(すぐに・必ず)
When a clause would use 「たら」「ば」as a subject, 「が」is usable.