❌ 私は田中さんがいつ東京へ行くの知りません。
✅ 私は田中さんがいつ東京へ行くのか知りません。
❌ だれがこの手紙を書いたの知っていますか。
✅ だれがこの手紙を書いたのか知っていますか。
❌ その理由は、人生というのはこれから何が起きるのがわからないからであろう。
✅ その理由は、人生というのはこれから何が起きるのかがわからないからであろう。
❌ どの食べ物は予言が異なりますから、皆は牛が何を食べるか知りたがります。
✅ どの食べ物かで予言が異なりますから、皆は牛が何を食べるか知りたがります。
❌ なぜこのことわざが好きだというと、これと生活との結びつきが一番強く感じられるからだろう。
✅ なぜこのことわざが好きかというと、これと生活との結びつきが一番強く感じられるからだろう。
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現在、どこへ行ってもテレビかラジオがある。したがって、何が放送されるは、良かれ悪しかれ世界中の人々皆に知られるものだ。
✅ 現在、どこへ行ってもテレビかラジオがある。したがって、何が放送されるのかは、良かれ悪しかれ世界中の人々皆に知られるものだ。
❌ 私は田中さんにどこへ行く聞かれました。
✅ 私は田中さんにどこへ行くのか(と)聞かれました。
❌ さんざん迷ったあげくどちらがいいかなわからなくなった。
✅ さんざん迷ったあげくどちらがいいかわからなくなった。
As a fundamental rule, when using the 引用部分の文末の「か」or「のか」, anything other than「か」cannot be added.
❌ 田中さんはどこへ行きましたわかりません。
✅ 田中さんはどこへ行ったかわかりません。
❌ 何時に行きますわかりません。
✅ 何時に行くかわかりません。
The verbs here need to be 普通形.
❌ 私は中野区新井という所に住んでいます。最近引っ越したばかりですから、おもしろい所がどうかわかりません。
✅ 私は中野区新井という所に住んでいます。最近引っ越したばかりですから、おもしろい所かどうかまだわかりません。
❌ あした、田中さんと会うかどかわかりません。
✅ あした、田中さんと会うかどうかわかりません。
❌ あしたはどこへ行くかどうかわからない。
✅ あしたはどこへ行くかわからない。
These mistakes are relatively self-explanatory—just slightly misspelling「かどうか」.
❌ 雨上がりのグラウンドで、皆泥まみれになって、だれかがだれかは分からない。
✅ 雨上がりのグラウンドで、皆泥まみれになって、だれがだれかは分からない。
The correct phrase is「だれがだれか」.
❌ 特急電車と各駅電車が、どこでどうやって待ち合わせることが全然わからなかった。
✅ 特急電車と各駅電車が、どこでどうやって待ち合わせるかが全然わからなかった。
❌ この行事はいつから始まったことがまだわかりません。
✅ この行事はいつから始まったのかまだわかりません。
These examples use「こと」, which makes the phrase a noun. Doing so makes changes
the meaning slightly. Compare all of these variations:
①中山さんが何時に来るか知っていますか。(疑問囲繞説「疑問詞~か」)
Do you know when he will come?
②中山さんが来るかどうか知っていますか。(疑問引用節「~かどうか」)
Do you know whether or not he will come?
③中山さんが来ると/のを知っていますか。(名詞節「~こと/の」)
Do you know that he is coming?
❌ その絵で一番面白いところは、ストーブの王様がズボンをはいていないことだ。どうしてだろうか分からない。
✅ その絵で一番面白いところは、ストーブの王様がズボンをはいていないことだ。どうしてか/なのか分からない。
「だろう」shows a high degree of certainty, whereas「か/ののか」expresses uncertainty. These types of words cannot be used within 疑問引用節内.
「(の)か」is easy to forget and be left out for learners.